忍者ホームページ
忍者ホームページを使えば完全無料でアフィリエイトを始めることができます。忍者ホームページの容量制限は500MBですがこれは少なすぎるんでしょうか。
結論から言えばWordpressを使うわけではないので全然余裕でサイトを運営できます。ちなみに画像も含めてこのサイトのフォルダのサイズは3.21MBでした。余裕すぎますね。
HTMLサイトは非常にサイズが小さいので小さい容量のサーバーや忍者ホームページのような割り当ての小さいサービスでも十分活用できます。
忍者ホームページをはじめるには
忍者ホームページを始めるためには忍者ツールズのアカウントが必要です。メールアドレスかGoogleアカウントなどで作れますので作っておいてください。忍者アカウントを作ったらツール（忍者ホームページ）を作ることができます。
忍者ホームページは忍者ツールズの管理画面から新規作成を選ぶと作ることができます。
ツール名は特に気にせずにわかりやすい分類と考えて下さい。なんでもいいです。
次にアカウント名＝ドメイン名を決めます。ここの空欄の文字列がサブドメイン（サブドメインとは）になります。xxx.examole.comだとしたらxxxの部分がサブドメインとなります。
このドメインの選択でかなり多くのドメインから選択できます。基本忍者でもドメイン名は戦国大名の名前とか変なドメインばかりです（笑）
選択したらサーバーのレンタルは終わりです。忍者ホームページというサービス名ですけど、ホームページを使えるということであって実際は無料レンタルサーバーを借りることになります。
忍者ホームページのFTP設定
FFFTPを例に説明しますね。FTPソフトの使い方は自分で調べてください。忍者ホームページに炉食いすると1ページ目にFTP情報が書いてあります。一発で設定できますので次の図を見てください。
たったこれだけです。FTP設定の右側にはそれぞれのサイトごとに情報が書いてあります。それをコピペしてFFFTPの設定に使えばいいだけです。あとはFTPソフトでサーバーにHTMLやCSSをアップロードすればホームページ（サイト）を公開できますよ。
サイトを公開する際はhttps化はしておきましょう。やりかたは以下の記事にて。
忍者ホームページのメリット・デメリット
忍者ホームページのメリットは何といっても無料なところです。サイトのい表示もこのサイトを見ればわかる通り早いですよね。サーバーではないのでHTMLをおいて表示させることくらいしかできませんが、それがデメリットと言えばデメリットです。httpからhttpsには自動では転送されません。httpsへの転送の仕方は書いておいたので読んでみてください。忍者ホームページhttps化（SSL化）
究極の話Wordpreessを静的サイト化して忍者ホームページに置くことも可能です。最近知ったのですがLocal by FlywheelというソフトでWordpressをローカルに保存し静的サイトジェネレーターのように使うことも可能だとわかりました。
それを使えば忍者ホームページへWordpreessで作ったサイトをHTMLとして載せることも可能ですね。
ただ.htaccessを使えないというデメリットはけっこ大きいのでしっかりしたサイトは別のところを検討した方がいいでしょう。FC2ホームページだとhttpsにリダイレクトされるのでそっちの方がまだいいですね。いっそのこと安めのレンタルサーバーを借りるのもおすすめですけどね。
